ガレージといえば肉とビール?いやいや、たまには違う道を選んでみるのも面白い。
実はベジタリアンバーガーって、“制限”じゃなく“工夫と発見”の食べ物なんです。
肉がなくても、ガツンとうまい。そんなベジバーガーの世界を、ちょっと覗いてみませんか。
1|ブラックビーンバーガー
スパイシーで食べごたえ満点
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材料:黒豆、パン粉、チリパウダー、クミン、玉ねぎ
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味わい:豆のコクとスパイスが合体。ピリッとしながらもまろやか。
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栄養:食物繊維+植物性たんぱく質が豊富で、腹持ちも良い
2|グリルド・マッシュルームバーガー
“肉食感”に最も近いベジバーガー
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材料:ポートベロマッシュルーム、バルサミコ酢、オリーブオイル、タイム
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味わい:噛み応えとジューシーさで、満足度が高い
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栄養:カロリー控えめなのにうま味が強い
3|レンズ豆バーガー
素朴なのにクセになる、やさしい味
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材料:茹でたレンズ豆、玉ねぎ、にんにく、クミン、パン粉
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味わい:ほっくり柔らかく、食感もふんわり
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栄養:鉄分+植物性たんぱくがたっぷり
4|スイートポテトバーガー
甘みと香ばしさが同居する、腹持ち系バーガー
5|ファラフェルバーガー
ザクザク香ばしい中東スタイル
栄養価を“力”に変えるバーガー
ベジバーガーの魅力は「ヘルシー」だけじゃない。
豆、野菜、ハーブ、スパイス――それらはすべて、作業に耐えうるエネルギー源。
脂に頼らない分、“長く動ける体”をつくるという視点で見れば、まさにガレージ飯の新ジャンル。
まとめ|野菜で遊ぶ自由もある
肉を避ける理由があってもなくてもいい。
あえてベジバーガーを選んだその瞬間から、あなたのガレージライフに新しい選択肢が生まれる。
“野菜で作るバーガー”は、自由の象徴だ。
次の週末、肉じゃなくて豆で勝負してみる?俺は、アリだと思う。
次回は「ホットドッグ変化球10連発|俺のガレージ犬が止まらない」